雑記帳
2004-02-14 (Sat) [長年日記]
■ [映画] スペース・ステーション(IMAXシアター)
IMAXシアターってのは、無駄にスクリーンがでかいだけの映画館だと思っていたのだが、実は3Dな映画を上映できる映画館だった。偏光レンズの眼鏡を掛けて観ると、スクリーンの画が立体的に見える。
予告編から凄い迫力で、手を伸ばせば届くんじゃないかと言うぐらい目の前に迫ってくる。立体映像の奥のものに焦点を合わせると、手前のものがだぶって見える。その逆も然りで驚いてしまったのだが、よく考えてみると当たり前だ。
スペース・ステーションという映画は、宇宙開発のドキュメンタリーで、国際宇宙ステーションなどの映像で構成されている。ステーションの内外を問わず、些細な凹凸もしっかり立体的に見えるので、かなり情報量がある感じ。これはもう一回観たいかもだ。
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