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雑記帳


2004-06-26 (Sat) [長年日記]

自分に足りていないもの

特定のこと・ものに依存しない技術・知識といったものではないか。そういう気がしてきた。たとえばプログラミングという一般的な技術に対して、言語に依存するようなことの方ばかり勉強しているとか。デザインパターンなんていうものはその典型で、一応勉強はしているのだが、こういうものは使わなければ意味が無いわけで、使えているかというとそうでもない。

プログラミングに限らず、他のことでもそういう傾向があるような気がする。

軽くなってた

何となく思い立って体重を量ってみたら、以前量ったときから2kg程度少なくなっていた。以前というのは、健康診断のときだから、今年の2月末か。とすると、2ヶ月で1kg落ちた計算になるのかな。

去年の秋から歩数系を導入して積極的に歩くようにしているのだが、その効果が出ているということかな。いや、それよりも4月からは生活のリズムも変わってきているので、食事のほうも気を使うようになっているのから、こっちのほうが効果は大きいかもしれない。

歩くことによる効果という点では、階段を登るのが楽になってきたというのが一番目に見えて分かりやすい変化。四ッ谷駅の麹町方面の出口じゃなくて、より永田町方面の出口(名前忘れた)に、南北線の改札のフロアまで一気にいける階段があるんだけど、この階段が100段ある。この階段を発見してからは、毎朝登るようにしている。最初のうちは、登りきったときにはもう息は切れるわ、心臓はバクバク言うわ、足は震えるわで、体の衰えを感じたわけですが、最近はそれに比べたら相当楽になってきた。症状(って言うのもアレだけど)は変わらないけど、その程度がぜんぜん違う。さらにいうと、最初のうちは一段一段登っていたのだが、最近は一段飛ばしで登るようにしている。この違いだけでも、結構つらさは違う。

やはり、継続は力なり、ということか。今後も継続できるよう、積極的に行動しよう。